2013-04-27

2006年08月14日 キャンデーズの歌はみんな歌える

2006年08月14日
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 キャンデーズの歌はみんな歌える

カテゴリ:文化
明日から少し遅めの帰省となるのだが、
ついついBSで「愛しのキャンディーズ」1時間半をみてしまった
彼女たちのデビューから後楽園球場のさよならコンサートの記録・・・
それがなんと、全曲、歌えてしまった(^^;)

最初は、遠くで見ていたカミサンも最後のほうになると
「明日早い出発なのに!」なんていいながら、しっかり見ていた。

歌、全部歌えるって、なんだろな、、と思いながら、
あれ?彼女たちって、いくつだったんだ?
ピンクレディーの前だし、太田裕美の後だろ、、、なんて思いはじめると眠れない。

結局、ネットで調べて、わたしなりの年表をつくりました。

キャンディーズ(渡辺プロ)は、
1973年9月「あなたに夢中」~78年4月4日後楽園球場さよならコンサート
ちなみに蘭ちゃんは55年1月、スーちゃんが56年4月でわたしとご学友。
ミキちゃんで56年1月生まれ

わたしには縁のなかったピンクレディー(「スター誕生」から)は、
1976年~81年に後楽園球場でさよならコンサート。
ミーは58年3月生だったんだ。

カミサンご推薦の
山口百恵(59年1月生)は、「スター誕生」の元祖世代で
1973年「としごろ」~80年3月に三浦友和と結婚している
しかし、歌うまかったなあ、彼女

さて、わたしの「青春歌謡」トップは
太田裕美(55年1月生)の「木綿のハンカチーフ」(75年)
この年、わたしは浪人中で、
うんうんと励まされたものだ
彼女は74年デビュー

そして、恥ずかしながら、コンサートというものに、一度だけ行ったのが
石川さゆり(58年1月生)の浅草国際劇場(うわー、渋(^^;))
73年デビューし、77年が「津軽海峡冬景色」「能登半島」
この2曲はわたしの失恋ライブラリーに輝きます。
落ち込んだときは、さゆり演歌と角瓶だったなあ(;_;)

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