2009-11-10

車にひかれそうになった怖い話

夏からずっと超多忙状態で、この個人ブログまでたどり着けない(ToT)

それはそれとして、今日は、まったく最悪だった。

箱根山という23区では一番高いところがあるのだけれど、
国立第一病院(旧陸軍病院)裏、細菌研究所に入る道の横断歩道を、
信号が青になったので渡ろうとしたところ、
一台白の車が車にとっては右折してきて、
まあ、それはやり過ごしたのだけれど、問題はその後の黒いワゴンだ。

猛烈なスピードで歩道を横切ろうと曲がってくる。
ここからはスローモーションの記憶だ(^^;)

とっさに、右足を引いて、腹をへこました、
その寸前を黒い車は通り抜けていった。

思わず男のドライバーをにらみつけたが、声は出ず、
歩道を2歩バックして戻って、
2回ほど信号が青に変わったところで、猛烈に怖さが襲ってきた。

こんなことで死んでたまるか!

しかし、信号は青、横断歩道、それでも、ぜったい車なんか信じないと
こころに刻んだ。

みなさんも、ご用心

2 件のコメント:

pcmike さんのコメント...

クルマを運転する皆さん、歩行者も信じてはいけません。信号がわからずに横断歩道を渡り始めてひかれ損ねる弱視者(わたし)もしますから。

てん さんのコメント...

う〜ん、何度も読み返すうちに、だんだんイメージがはっきりしてきて、自分も怖くなってきました。特に黒い車。きっと、自分の顔が映るくらいですよね。
でも金ベエさんが一生懸命おなかを引っ込めている様子を思い浮かべたとたん、、、久々にコメントを書きたくなりました。(笑)